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ハードルに膝をぶつける!リズムを崩さないためには?

ハードル走は波乱が起きやすい種目。
隣に選手がいたり、決勝で緊張して体がかたくなりバーに足をぶっけてリズムが崩れて、失速したりすることもあります。

 

実際、トップ選手でさえ大きな大会でリズムを崩すこともあるため、「膝などをぶっけないように跳ばないといけない」と考えるのが普通でしょう。

ハードルに膝をぶつける

 

ハードルを跳び越すことをハードリングといいますが、バーに強くぶつかればそれだけブレーキがかかり、スピードも当然落ちます。

 

 

ハードリングの理想は、普通の走りに近い走りでバーをギリギリの高さを越えていくこと。

 

そのため、踏み切りはハードルの少し遠くから踏み切り、空中ではスプリントハードルの場合なら、上体を前傾させての重心を低く抑えるのがハードリングの基本フォームです。

 

踏み切りから横に抜いていく抜き脚は、上体を前に傾けることで抜きやすくなりますし、その膝を深く曲げることで、前に素早く脚を持っていけるようになります。

 

 

結果、着地後からの加速がスムーズにできるようになります。

 

ただ、どのくらいの強さでぶつけるとバランスを崩し、リズムも乱れてしまうのか?その程度を知っておくことも大切です。

 

そこで、ハードル倒さない範囲でバーをこすっていく練習が効果的です。

 

 

ハードルに脚をぶっけるのは痛いですが、やわらかすぎるハードルで練習するのはあまりおすすめしません。

 

なぜなら、試合でぶつけたときの感触が違い、バランスやリズムを崩す原因になるからです。

 

そのため、相応の固さのもので練習し、ぶつけたときのバランスのとり方も覚えておくと良いです。

 

 

ハードルに意識的に体を当てられるということは、逆にいえば自分の体の位置を正確に把握できているということです。

 

これによってバランスを大きく崩したりすることもなく、リズムが安定したハードリングができるようになります。

 

もし、ハードリングの際に脚を良くぶつけてリズムを崩してしまうようなら、踏み切りの位置だったり、抜き足の運び方など、ハードリングの全体の流れをチェツクしてみてください。

 

 

ちなみに、ハードルの技術練習は大きくわけるとハードル走とハードルドリルの2つがあります。
最初の頃は、ハードル走を中心に行い、ハードル間の距離は短く高さも低くするほうが、技術も意識しやすいかと思います。

 

高校生の男子はとくに正規の高さで無理して練習するとフォームを崩しやすいので注意が必要です。

 

そして、速度とリズムを維持したまま高さと距離を正規に近づけて練習して行くようにすると良いでしょう。

 

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