MENU

恐怖心を取り除く想定練習

ハードルにぶつける恐怖心から、いつも通りの動きの良さがなくなり、タイムが伸びないということはありませんか?

 

 

ハードル競技には、110m(女子は100m)、400m、3000mの3種目がありますが、なかでも、速いスピードで障害物を跳んでいく110mハードルに恐怖心を感じる人も多いのではないでしょうか。

 

 

レース前にゴール方向を見ると、はるか向こうまで10台のハードルがずらりと並び、それが8レーンもあるのですからかなりの圧迫感があります。
そして、スタートの合図で顔を上げて走り出すと目の前に障害物が迫ってくるわけですから、恐怖心を抱くようになっても当然かもしれません。

 

 

そして、ハードル走で記録を伸ばす為には、高く跳ぶとタイムロスになるので、出来るだけ低くスレスレに跳び越えていくのが理想です。
ですが、跳ぶ時に足がぶっかかればスピードが落ちるのはもちろん、その程度によっては恐怖心を抱くほど痛く、転んでしまうこともあります。

 

 

更に、試合では他の選手と横一線のスタートなので、速い選手の姿が視界に入ってくれば、焦りや挽回しようと体に余計な力が入ったりして、自分の跳ぶリズムが崩れてしまうことも良くあります。
そうした恐怖心などの心理面の変化から、ハードリングにおいて、いつも通りのいい動きが出来なくなり、タイムが伸びないということが生じます。

 

 

そんな恐怖心などを取り除くには、いくつかの想定練習が効果的です。
例えば、ハードルの高さを低くし、尚且つその間の幅も狭くして、そこで思いきり走れるようにするのです。

 

 

自身がついてきたら、徐々に高く、幅を広くしていき、最終的には正規の状態に戻していきます。
また、跳ぶことから離れて、走ることだけに専念する練習方法もあります。

 

 

ハードルのことは考えずに全力でダッシュすることで、ハードル走より速いリズムが脳にインプットされ、その意識のまま、ぶつけることを気にしないで跳ぶとスムーズに出来るものです。

 

 

恐怖心を感じている練習をいくら続けても、怖さはなかなか解消出来ませんし、動きも委縮して変な癖がつきかねません。
上手くいかないからもっと練習しなきゃではなく、発想を変えて走ることだけに取り組んでみるというように、記録が伸び悩んでいるなら違うやり方も取り入れてみることも必要でしょう。

 

 

ハードルにぶつかり倒す「恐怖感」に悩む選手への最適なトレーニング方法とは?

 

ハードル上達革命の詳細を見てみる